今回ご紹介するのは1000円で購入できるビッグベイト
TAKAMIYA(タカミヤ)の『FALKEN R ベイト S.W』というルアーです。
『FALKEN R ベイト S.W』のインプレッションや使用感などを皆さんにお伝えしていきたいと思います。
TAKAMIYA(タカミヤ)ってどんなメーカー?
TAKAMIYA(タカミヤ)は『釣り具のポイント』や卸売事業、フィットネスクラブ運営などを行っている会社で、オリジナル釣り具の開発にも力を入れています。
その中でも人気なのがTAKAMIYA(タカミヤ)の激安ルアーです。
もともとは小さな釣具屋から始まり、現在では全国68店舗も展開しているんだとか。
TAKAMIYA(タカミヤ)の会社情報はこちらからチェックしてみてください。
FALKEN R ベイト S.Wについて
ビッグベイトといえばもちろんジョイクロやダウズスイマー、タイニークラッシュなどが有名ですよね。
しかしどれも5000円前後で日々のおこづかいでは買えないよ…って方も多いと思います。
せっかく買ってもロストするのが怖くて投げれない、でもビッグベイトで釣ってみたい!
そんな方におすすめなのが『FALKEN R ベイト S.W』です。
FALKEN R ベイト S.Wのスペック
ルアータイプ | ビッグベイト/スローシンキング | サイズ | (全長)150mm、(自重)34g | スプリットリング | (素材)ステンレス、(サイズ)5mm | 目玉サイズ | 6.5mm | フック | 有 | 釣り方、フィールド | ソルトルアー(ショア) | 対象魚 | シーバス |
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FALKEN R ベイト S.Wのインプレッション
サイズが150mmということでビッグベイトの中でも小ぶりで使いやすそうだなあというのが最初の印象です。
サイズ的にはジョイクロ148とほぼ同じサイズです。
上から順に
- X-80SW(80.5mm)
- コスケ(110mm)
- FALKEN R ベイト S.W(150mm)
オーソドックスなミノーと比べるとビッグベイト感はありますが、そこまで大きくは見えないですよね。
最初の1個としては丁度良いサイズなのではないでしょうか。
35gで重すぎないのも初心者には投げやすいですね。
やっぱりビッグベイトといえばジョイントボディ!
FALKEN R ベイト S.Wはスリージョイントボディとなっており、尾びれは取り外し可能です。
好きなカラーの尾びれに交換するのもいいかもしれませんね。
※現在Amazonにはあまり在庫がないようなので、TAKAMIYAのネットショップで購入するのがオススメ。
FALKEN R ベイト S.Wでシーバスを釣ってみた
ということで買ったばかりのビッグベイト『FALKEN R ベイト S.W』でシーバスを狙いに行ってきました。
今回はおかっぱりからナイトシーバスを狙います。
重いルアーを投げるためにはロッドが硬くなっていくのですが、そうするとシーバスの食い込みが悪くフッキングが難しくなっていきます。
しかし35gならMHやMのロッドでも十分投げれると思います。
スローシンキングなのでかなりゆっくり沈んでいきます。
毎秒1cmくらいでしょうか(この辺は感覚なのでアバウトです)。
この値段でジョイクロと比べるのは良くないのかもしれませんが、ジョイクロよりもS字は小さく、泳ぎ方も綺麗とはいえませんが充分使えるレベルです。
どちらかというとゆっくり巻いてくるのに特化しています。
早く巻くと尾びれがパタパタし過ぎちゃう気もします。
竿先でアクション付けながらスローで巻いてくるのがおすすめです。
ロッドアクションで動かした後の惰性で動くルアーにシーバスがヒット!
ビッグベイトで釣り上げたときの優越感はたまりませんね。
サイズは45cmくらいでしたがナイスファイトでした。
続けてもう一匹ヒット
こちらも40ちょっとくらいでしょうか。
1000円のビッグベイトでこれだけ釣れれば文句はないでしょう!
追加で別のカラーも購入しちゃいました。
FALKEN R ベイト S.Wのまとめ
1000円で買えるビッグベイト
TAKAMIYA FALKEN R ベイト S.Wをご紹介いたしました。
今回ご紹介したのはソルトモデルでしたが、ブラックバス用の淡水モデルも販売しています。
こちらは150mmモデルと127mmモデルの2種類が販売されています。
投稿者プロフィール
- シーバスとブラックバスをもとめてフラフラしています。