極寒の1月、寒くて家を出たくないけど釣りにいきたい!
ということで、子供たちを連れて「フィッシングフィールド中津川」に行ってきました。
首都圏のトラウトアングラーが集まる人気の管理釣り場ですが、今回はその攻略テクニックを紹介していきます。
フィッシングフィールド中津川とは?
神奈川の愛川町にあるフィッシングフィールド中津川は、中津川の清流を活用したロケーションの良い管理釣り場です。
広い駐車場に足場の良い釣り場ですので、家族連れや初心者でも安心して楽しめるフィールドです。
都心からのアクセスも良いことから、週末は他県からもたくさんのアングラーが遊びに来ています。
釣れる魚も豊富で、ニジマス、ドナルドソン、ブルックトラウト、イワナといったさまざまなトラウトを狙えます。
フィッシングフィールド中津川までのアクセス
フィッシングフィールド中津川までのアクセスは、東名高速厚木ICから、車で30分程度走らせると到着します。
圏央道を利用すれば、首都圏からもアクセスしやすいフィールドになっています。
フィッシングフィールド中津川の特徴
フィッシングフィールド中津川の魚はコンディションが良く、週末ともなると1日3回放流を行います。
定期的に釣り大会などのイベントも開催される場所で、首都圏のトラウトアングラーが集まる人気のフィールドとなっております。
釣り場は「ルアー・フライポンド」と「エサ釣りエリア」に分かれており、どちらも足場がフラットで初心者でも釣りがしやすくなっています。
フィッシングフィールド中津川の利用料金やレギュレーションは以下の通りとなっていますので、釣行前にご確認ください。
利用料金
1日 一般 | 4,100円 | 1日 女性 | 3,100円 | 1日 小学生 | 2,600円 | 1日 男女ペア | 2,100円 | 6時間 一般 | 2,100円 | 3時間 一般 | 2,100円 | 3時間 一般 | 2,100円 | 3時間 女性・小学生 | 1,750円 |
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※延長1時間 500円
※入漁証は帰る際に返還するので注意しましょう。
営業時間
10月~2月 | 6時~17時 | 3月~4月 | 6時~18時 | 5月~9月 | 6時~19時 |
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利用料金や営業時間は変更となる可能性がございます。
詳しくはフィッシングフィールド中津川のサイトをご覧ください。
レギュレーション
フィッシングフィールド中津川では、スプーンの重さは2.5グラムまで、プラグは5グラムまでとなっています。
また、使用できるフックはシングルのバーブレスのみです。
フィッシングフィールド中津川の攻略法
フィッシングフィールド中津川は地形変化の少ないポンドタイプですので、中央に見える噴水が有力なポイントになります。
とはいえ、実際に釣りをしてみると、トラウトは定期的に池を回遊していることから、魚影の濃さはあまり関係ないように感じました。
筆者は子連れでしたので、空いている最下流側で釣ることにしましたが、釣り場のスタッフさんのアドバイス通り投げると、開始早々に魚からの反応がありました。
フィッシングフィールド中津川は、小規模なフィールドということもあり、あまりランガンする釣りには向いていません。
混雑時は特に、ポイントを移動せずに腰を据えて釣りすることになります。
ポイントが移動できない分、レンジの攻略とルアーローテーションが釣果を伸ばすカギとなります。
フィッシングフィールド中津川でのおすすめルアー5選
今回使用したルアーを元に、フィッシングフィールド中津川でおすすめなルアーを紹介していきます。
ルアーの重さとカラーをローテーションし、魚の反応を探りましょう。
①ザクトクラフト セニョールトルネード 1.7g
フィッシングフィールド中津川のスタッフさんにおすすめされたのが、セニョールトルネードです。
ミミズのようなうねうねとしたアクションで、トラウトの捕食スイッチを入れます。
ただ巻きで使用できますので、初心者に特におすすめしたいルアーです。
②ディスプラウト メッシュ 2.5g
基本設計のしっかりとしたスプーンで、圧倒的な飛距離と小気味いいアクションが魅力です。
沖目のボトムを攻略する際に、2.5gを使用しました。
③ダイワ プレッソ アダム 1.0g
シャローエリアや表層付近を探る際は、プレッソ アダムの1gが最適です。
パイロットルアーとして広範囲にトラウトの反応を探り、表層~中層をスローに引いてくるのにおすすめです。
④シマノ ロールスイマー 1.8g
ロールスイマーはレンジコントロールのしやすさから、管理釣り場では定番のアイテムです。
特にクリアウォーターでは、子供でも目視でルアーの動きを確認しながら引いてこれるので重宝します。
⑤ティモン ティアロ 0.9g
ティアロ 0.9gは、水面直下をスローに引いてくる際に使用しました。
魚が浮いているシーンで活躍するルアーで、ティアドロップ型の形状が絶妙なアクションを生み出します。
当日は魚の活性が高く、表層付近でのバイトが多かったので活躍しました。
フィッシングフィールド中津川の釣りまとめ
フィッシングフィールド中津川はアクセスしやすい立地にありますので、初心者でも楽しめるフィールドです。
実際、小学生の子供2人を連れていても、足場の良さと駐車場の近さから、安心して釣りすることができました。
定期的に放流もしていますので、1日通して飽きない程度に魚を釣ることができます。
是非とも家族連れで、フィッシングフィールド中津川に行ってみてはいかがでしょうか。
投稿者プロフィール
- バス釣り歴20年。基本的に魚自体が好きなのでなんでも釣れれば嬉しいです!主に関東県内の川・湖・野池で釣りを楽しんでおります。ここ数年、年に1度の琵琶湖遠征が非常に楽しみの一つでもあります。私もサラリーマン向けのブログを運営していますので是非チェックして下さい!
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