【釣り堀】市ヶ谷フィッシュセンターのコツと攻略方法

今回ご紹介するのは東京都市ヶ谷の『市ヶ谷フィッシュセンター』です。

市ヶ谷駅から歩いてすぐの釣り堀で、都会の忙しさを忘れさせてくれるのんびりとした空間が人気の秘訣です。

そんな市ヶ谷フィッシュセンターでの釣りのコツや攻略方法を紹介していきたいと思います。

市ヶ谷フィッシュセンターとは

JR市ヶ谷駅を降りてすぐ目の前に広がる釣り堀で、電車の中から「あんなところに釣り堀がある！」と思っていた方も多いことかと思います。

ドラマやPVで登場することでも有名な釣り堀なので、なんかみたことあるぞ…！ という方もいらっしゃるかもしれません。

鯉釣り池と金魚釣りが楽しめるだけでなく、珍しい熱帯魚やメダカ、水草などの販売も行っており、アクアリウムを嗜む人の間でも有名なお店となっています。

市ヶ谷フィッシュセンターの料金

鯉釣りの料金

入場料制　釣りをしない方でも場内に入るためには入場料が必要です。

金魚釣りの料金

入場料制ではなくお使いの竿（レンタル）の本数ごとに料金が発生します。

市ヶ谷フィッシュセンターの営業時間

市ヶ谷フィッシュセンターのコツと攻略方法

鯉釣りのコツと攻略方法

基本的にはウキのアタリを取り逃さずにアワセることが重要になってきます。

市ヶ谷フィッシュセンターの釣り堀には鯉がたくさん泳いでおり、餌を投入するとすぐに鯉が寄ってきます。

ピョコピョコと小さなアタリでアワセてはいけません。

竿を上げたくなる気持ちをグッと我慢し、ウキがストンと沈んだ瞬間に竿を勢いよく上げてアワセをします。

というのも、鯉は吸ったり吐いたりしながら餌を摂取しています。

小さなウキのアタリは鯉の吸い込みが浅いために針がかりしにくいのです。

大きなアタリ程、鯉がエサを深く吸い込んでいる証拠ですので、そのタイミングを逃さないようにしましょう。

ウキの動きを見ながら水中の様子を想像してみましょう。

魚の性質と水中の様子を理解するだけでも釣果に大きく影響してきます。

以前釣りに行った際にアワセの瞬間を撮影しましたので、もしよろしければ参考にしてみてください。

ウキが沈んだ瞬間にアワセを行っています。

市ヶ谷フィッシュセンターは熱帯魚販売も熱い

市ヶ谷フィッシュセンターでは熱帯魚や川魚の販売所も併設されています。

他では手に入らないような珍しい熱帯魚やメダカが勢ぞろいしています。

イワナやヤマメなどの渓流の魚販売されていました。

しかも人口肥料で餌付けできているとのことです。

他にも淡水ガレイやアルビノ種などなど、水族館かと思ってしまう程です。

アクアリウムが好きな方なら楽しめること間違いなしです。

市ヶ谷フィッシュセンターまとめ

今回は東京都新宿区、市ヶ谷駅前の釣り堀『市ヶ谷フィッシュセンター』をご紹介いたしました。

交通のアクセスもよく、駅から歩いてすぐの釣り堀なので、家族連れやカップルにもおすすめです。

都会の忙しさに疲れてしまったときには、市ヶ谷フィッシュセンターで釣りをしてみるのも良いかもしれませんね。

投稿者プロフィール

ヒロカズ

永遠のビギナーズラック待ちアングラー。

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